先日、夫と一緒に京都初店舗となる神乃珈琲の京都烏丸店に行ってきました!
新しいカフェに行くときは、いつもワクワクします♪
神乃では、どんなコーヒーが飲めるのでしょうか?
京都初!ドトールコーヒーが手掛ける神乃珈琲に行ってきました!
神乃珈琲京都烏丸店はどこになる?
神乃珈琲京都烏丸店がオープンしたのは、2018年5月18日です。
お店のコンセプトは、日本の美しさを感じてほしいというもの。
お店の場所は、京都四条烏丸の大丸のすぐ近くなので、分かりやすく行きやすかったですよ。
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[店名:神乃珈琲 京都店]
▪︎ 場所:京都市中京区帯屋町591
▪︎ 営業時間:8:00〜20:00
▪︎ モーニング:8:00〜11:00
▪︎ 定休日:不定休
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そして、メインの珈琲はサイフォンで頂きます
サイフォンって何?と聞かれますと、上記の写真のようにフラスコで淹れている珈琲!としか答えられない私です。
なので、グーグル先生にお願い!という訳でWikipediaさんに教えて頂きました。
コーヒーサイフォンは、フラスコ内の気圧の変化を利用して湯を移動する仕組みを持った、コーヒーを抽出するための器具である。まず、下側の容器を加熱して、水を沸騰させ蒸気圧による加圧により上側の容器へ湯を移動させ、コーヒー豆の粉からコーヒーを抽出する。次に、下側の容器への加熱を中断し冷却すると水蒸気から水への凝結により減圧が起き、大気圧により上側の容器から下側の容器に抽出されたコーヒーが押し戻される。この時、濾過布による濾過によりコーヒー豆の粉が分離される。19世紀のヨーロッパで発明されたものであり、日本には大正時代に「コーヒーサイフォン」として紹介され、その後、「サイフォン」という略称で呼ばれている。
出典:コーヒーサイフォン
頂いた珈琲は大変まろやかでおいしゅうございました。
そして、紙乃珈琲は2種類のブレンドが用意されていました。
その名も月煎 TSUKI-IRIと陽煎 HI-IRIです。
・月煎ー珈琲のはじまりとされるティピカ種をブレンドした珈琲。中でも特に希少性が高いとされるエルサルバドル産ティピカ種は、繊細な味わい。飲み口のピーカンナッツのようなコク深さと柔らかな酸味の珈琲です。
・陽煎 ー珈琲の品種として最高峰の呼び声高いゲイシャ種をブレンド。グアテマラのエルサポテ農園で栽培されたゲイシャ種は、バラのような濃厚な香りから始まりブラックカラントを想起させる品格のある味わいの珈琲です。
わたしは悩んだ末、コーヒーは、陽煎を注文致しました。
甘いもの好きの私が、デザートを注文しないわけもなく、パンケーキも併せて注文しました。
神乃珈琲店に行った当時は、コーヒーのことをあまりよく知らなかったのですが、その後コーヒー豆のゲイシャは、とても希少だと知りました。
珈琲のまろやかさな苦さと、パンケーキの絶妙な組み合わせに、にっこり(^^♪
幸せな時間を過ごさせて頂きました。
もしお近くを行かれた際は、神乃珈琲にもお立ち寄りくださいませ。