「ブルーボトルコーヒーは不味い?」その理由を徹底分析!

ブルーボトルコーヒーはまずいって本当?

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ブルーボトルコーヒーが日本に上陸したのが2015年。

東京都江東区にある「清澄白河フラッグシップカフェ」が1号店になります。

その3年後、2018年に京都の南禅寺付近にブル-ボトルコーヒーがOPENし、夫が

夫

ブルーボトルコーヒーに行ってみよう!

と言ったので、その時にわたしは初めて「ブルーボトルコーヒー」を知りました。

2018年当時に、ブルーボトルコーヒーに行った時は、

ことは
ことは

酸っぱいコーヒーだなあ、もう行かない!

と、その後一度も行かなかったです。

そして、6年の月日が流れ・・・。

京都には、なんと5店舗も増えておりました。

その中の1つ、京都六角カフェに行ってきたので、本日はブルーボトルコーヒーの珈琲が変わったのか?まずいのか?について、書きました。

ブルーボトルコーヒーに行ってみたいけど、まずかったら嫌だしなあ…。

と、二の足を踏んでおられる方の参考になると嬉しいです♪

ブルーボトルコーヒー京都六角カフェの雰囲気や、コーヒーの味は?

京都六角カフェは、どんな雰囲気

京都六角カフェは、町屋を改装したカフェで京都らしいカフェになっています。

店内は、スタイリッシュでおしゃれな感じ♪

古い町屋と店内の新しさがマッチしていて、良い雰囲気です。

2階が喫茶スペースになっているのですが、歩いている人を見ながら、ゆっくりくつろげます。

席数は、そんなに多くないので土日など混雑している場合は、待たないと入れないかもしれません。

京町家(きょうまちや)とは、1950年(昭和25年)以前に京都市内に建てられた町屋を含む木造家屋である。

                        

引用元:Wikipedia

1階は、コーヒやグッズの販売とカウンターがあります。

1回のレジで注文し、2階が喫茶スペースになっており、そこでコーヒーを飲みます。

コーヒーの種類は少なくて、カフェオレ・ブレンド・シングルオリジンの3種類でした。

シングルオリジンとは、単一農園・単一品種で分けられたコーヒーのことです。生産者が誰か分かり、高めに値段になります。

ブルーボトルコーヒーメニュー

わたしは、オーソドックスにブレンドを夫はエスプレッソを注文しました。

もちろん、ケーキなどのデザートもありますよ!

ブルーボトルコーヒーの味は、いかが?

ブルーボトルコーヒー六角店の二階に上がると、そこには素敵な空間がありました。

2階でハンドドリップして頂きます。

ブルーボトルコーヒー六角店京都

ブルーボトルコーヒーが提供する独自の風味

ブルーボトルコーヒーブレンド

ブルーボトルコーヒーでは、シングルオリジンの豆や独自のブレンドを使用し、ハンドドリップで提供されます。そのため、非常に風味が豊かで、フルーティーさや花のような香りが特徴的だと言われています。

わたしは、このフルーティーさが苦手で最初行ったブルーボトルコーヒーの珈琲が美味しいとは思えなかったんですね…

さてさて、6年ぶりに行ったブルーボトルコーヒーのお味はといいますと、

ことは
ことは

以前と違って、酸味が抑えられ飲みやすくなっている!

と感じました。

なので、コーヒーのフルーティーさが苦手な方には、飲みやすくなり、美味しいコーヒーだと思えると思います。

逆に、ブルボトルコーヒーの初期のような独特のフルーティーが好きだった方には物足りないコーヒーになってしまったと思います。

ちなみに夫は、エスプレッソが好きなので、エスプレッソを注文しました。

ブルーボトルコーヒー エスプレッソ
夫

酸っぱい!

酸っぱいというのが、夫の感想でした。

エスプレッソは、苦みがあるのが好きな夫にとっては今一つだったようです。

3. ブルーボトルコーヒーが「不味い」と言われる理由

コーヒーがまずいと言われる理由
  • 酸味の強さ
  • 年齢による味覚の違い
  • 期待と現実のギャップ

ブルーボトルコーヒーがまずいと言われる理由には、以下の3つが考えられます。

3-1. 酸味の強さ:好き嫌いが分かれるポイント

ブルーボトルのコーヒーは、酸味が強いことで知られています。特に、エチオピア産の豆を使ったブレンドは、フルーティーな酸味が際立ちます。この酸味を好む人もいれば、苦手な人もいます。酸味を好まない人にとっては、この酸味が「不味い」と感じる一因です。

年齢と味覚:コーヒーの好みは変わるのか?

年齢を重ねると、味覚が変わり、酸味よりも苦味を好むようになると言われています。若い人は酸味のあるコーヒーを好む傾向がありますが、年配の方はより深煎りで苦味のあるコーヒーを好む傾向があります。このため、年齢によって「不味い」と感じる理由が異なることが考えられます。

Xでや、ブルーボトルのコーヒーが華やかで美味しいという声が上がっていました。

なので、華やかでフルーティーな酸味が好きな方には、美味しいコーヒーだと思います。

期待と現実のギャップ:ブランドイメージが味覚に与える影響

ブルーボトルコーヒーは、オシャレで高級感のあるブランドイメージが先行していることもあり、その期待が実際の味と合わないと「不味い」と感じやすくなります。

特に、初めて訪れた人が「高級なカフェだから美味しいはず」と思っている場合、その期待が裏切られることがあるかもしれません。

価格についての議論:その価値はあるのか?

ブルーボトルコーヒーの価格に見合う価値とは?

ブルーボトルコーヒーは、他のカフェに比べて価格が高めに設定されています。そのため、多くの人は「この価格に見合った価値があるのか?」と疑問を抱きます。

実際には、ハンドドリップでの抽出や高品質な豆の使用、店舗のデザインなど、価格にはこうした要素が含まれていますが、それが全員にとって納得のいくものかどうかは意見が分かれます。

他のスペシャルティコーヒーとの価格比較

ブルーボトルコーヒーの価格は、他のスペシャルティコーヒーブランドと比較しても高めです。

ただし、同じように高価格帯のカフェと比べた場合、提供されるサービスや体験に対して価格が妥当と感じる人もいます。

価格が味だけでなく、店舗体験やブランド力に対する対価であることを理解しているかどうかが、価値の感じ方に影響します。

もう一度試したい人へ:おすすめの楽しみ方

初めてブルーボトルを試す人や、過去にあまり良い印象を持たなかった人にとって、最初におすすめなのは、酸味の少ないブレンドを選ぶことです。シングルオリジンは、良いコーヒー豆を使用しているのですが、癖が強く酸味が多いです。

お店で注文する場合は、シングルオリジンを頼まずに、まずはブレンドがおすすめです。

ネットでしたら、深煎りの「ジャイアント・ステップス」や、「東京喫茶ブレンド」のような、バランスの取れたものが初心者には向いています。

本当にブルーボトルコーヒーは「不味い」のか?まとめ

最終的に、「不味い」と感じるかどうかは個々の好みによるところが大きいです。

フルーティーで酸味が強いコーヒーが好みであれば、ブルーボトルのコーヒーは美味しいと感じるでしょうし、酸味が苦手な人にはわたしのようにあまり美味しいコーヒーだと感じられないです。

ブルーボトルは日本に上陸した時と比べると、少し日本人向きに酸味を抑えたコーヒーにシフトしているように感じます。

それでも、酸味が苦手だと感じる方は、シングルオリジンの珈琲ではなく、まずブレンドから飲まれることをお勧めします。

ブルーボトルコーヒーは、お店がおしゃれで素敵なので、そういった雰囲気を楽しめるのはとても楽しいですよ♪

ケーキを食べると、お更にブルーボトルコーヒーが出てきました。

こういった遊び心も楽しかったですよ!

是非、一度は体験してみてください。

また、ネットではブルーボトルコーヒーのお試しセットが購入できます♪

豆から自宅でコーヒーを挽く方は、是非お試し下さい。


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